板橋区議会 2022-11-29 令和4年第4回定例会-11月29日-02号
区内の鉄道立体化の検討対象区間は、東京都の踏切対策基本方針において、大山駅付近とときわ台から上板橋駅付近でありまして、区としましては、東武東上線の全線立体化を目指しているものの、長期的な取組となると考えています。それまでの間、駅の利便性や魅力の向上を図るには、駅舎構造の立体化、バリアフリー化、自由通路や生活利便施設を整備する取組が考えられております。
区内の鉄道立体化の検討対象区間は、東京都の踏切対策基本方針において、大山駅付近とときわ台から上板橋駅付近でありまして、区としましては、東武東上線の全線立体化を目指しているものの、長期的な取組となると考えています。それまでの間、駅の利便性や魅力の向上を図るには、駅舎構造の立体化、バリアフリー化、自由通路や生活利便施設を整備する取組が考えられております。
このことは、交通利便性や地域の活性化や区内全線立体化の実現、何よりも踏切事故をなくすためにも大きな一歩を踏み出すことができたのではないでしょうか。この先も、区民、利用者の安心・安全とにぎわいのある街並みに向けて、板橋区はさらに推進していかなければなりません。ここに区の意気込み、決意をお伺いします。
◎土木計画・交通安全課長 これまでも区長の答弁だとか何とかで板橋区内の東武東上線に関しては、全線立体化が悲願であるというところは述べておりますけれども、実際的に立体化ができるところにつきましては、大山区間だったりだとかときわ台、上板橋区間というところが東京都の踏切対策基本計画にも載ってございます。
◆高沢一基 区内の全線立体化、なかなか長い道のりかと思いますけれども、期待をして、注目をしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 続いては、予算の概要の47ページです。
大山駅周辺の早期立体化実現と、東上線区内全線立体化に対する坂本区長の意気込みをお聞かせください。 さらに、高島平のまちづくりについては、高島平地域都市再生実施計画の令和4年の策定を目指していますが、他のまちづくりと比較して進捗は遅滞している感が否めません。
東武東上線区内全線立体化及び踏切の安全対策の推進に向けては、本委員会がまとめた提言が十分に斟酌され、区民・議会・行政が一体となり積極的に対策が講じられるべきであります。 区内における交通渋滞の解消や安全性の向上につながることを期待し、本委員会の調査を結了することに決定いたしました。 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。
ただ、そうでない都市計画道路もございますし、区としては、全線立体化を悲願という形で、議会のほうの答弁では何度もお答えさせていただいていますので、全体としての取組は、もともとそういう形でやっていきたいということで、都市計画マスタープランであります都市づくりビジョンのほうにも取組を進めていきたいという区の考え方を明示させていただいて、区の意思として、都市づくりビジョンをつくらせていただくときには、議会のほうでも
なお、東武東上線の連続立体化及びこれに関連する事業につきましては、東武東上線連続立体化事業特別会計を新設することによりまして、経理の明確化を図るとともに、将来的な区内全線立体化も視野に入れながら、財源面で安定的な事業を推進していくための基金を設置いたしました。
◎都市計画課長 板橋区といたしましては、今まで答弁の中で全線立体化を悲願という形でうたってきておりますので、そのとおりだというふうに認識しておりますが、今回、交通政策基本計画を作り上げるに当たりまして、皆様のご意見等も頂きながら、東武東上線の区内の区間ごとの基本的な考え方で整理しておりまして、それらの整理に基づいて、全霊的な目的に向かって進んでいこうというふうに考えているところでございます。
その一方で、平成16年には、東京都が策定いたしました東京都踏切対策基本方針におきまして、鉄道立体化の検討対象区間と位置づけられております、ときわ台から上板橋駅付近を初めとする板橋区内の東武東上線におきまして、全線立体化を将来的に見据え、鉄道立体化及び個別の踏切対策の基本的な考え方を整理するとともに、区内の東武東上線の立体化に向けた調査、検討や個別の踏切対策の手順、手法などの調査等を今後進めていきたいと
改めて、東武東上線の全線立体化の早期実現を求めていく決意と、立体化の実現までの当面の踏切対策の必要性を痛感した次第であります。 現在、策定中の(仮称)板橋区交通政策基本計画(案)においても、優先的に取り組むべき踏切として、東武練馬駅付近の第38号踏切と第40号踏切、下赤塚駅付近の第49号踏切、そして成増駅付近の第58号踏切が指定されております。
それも、これからこの事業計画って、今は大山ですけれども、この後、常盤台から上板橋というふうに延びて、次にやるということを言っていて、区は全線立体化を求めているわけじゃないですか。ここで、進めてしまったら、同じことが、これからずっと成増まで続くことになるんじゃないですか。
区は、東上線区内全線立体化は悲願であり、まずは、東京都が進める大山駅付近の連続立体交差事業を早期に着手するとしています。しかし、現状では、ときわ台から上板橋区間以外は予定もありません。50年、100年先のまちをどうしていくかと捉えたときに、大山駅付近のみの立体化だけで本当にいいのでしょうか。区として、区内全線の連続立体化を本気で見通しているのか、お答えください。
区としましては、東上線区内全線の鉄道と道路を立体交差させます全線立体化は悲願であります。その実現には、莫大な費用と期間を要しますけれども、まずは東京都が進めております大山駅付近の連続立体交差事業を早期に着手を目指すものでございます。 ◆かなざき文子 今の答弁は、つまりは全ての区間を想定していないというふうに受けとめてよろしいんですか。
東武東上線の区内全線立体化については、踏切遮断による交通渋滞や踏切事故、地域分断の解消を図るため、我々区議会としても長年の悲願として掲げてまいりました。 渋滞による不便や経済損失、環境汚染を解消することはもちろん、これまでにも数多くの踏切事故が発生し、惨事が繰り返されてきた記憶を思い返すと、これ以上犠牲者を出すことが無いよう、今こそ実現に向けて取り組まなければなりません。
3、東武東上線成増までの全線立体化は板橋区の悲願です。都市計画審議会の東武東上線立体化の審議の中で、東京都の審議委員の方から、環状7号線、環状6号線については、既に立体化されていると理解している旨の発言がありました。
東武東上線の区内全線立体化は、区だけではなく、我々区議会としても長年の悲願でございます。全線立体化を実現するための第一歩として、大山駅付近を確実に進めていく必要があると感じております。また、昨今、大きくニュースでも取り上げられました京急本線で踏切事故、場所は神奈川県での踏切だとしても、他人ごとではなく、大山駅付近の踏切でも過去に痛ましい事故が発生しております。
東武東上線の区内全線立体化は、ひいては我々区議会としても長年の悲願として挙げてきたものの、その突破口として、この大山駅付近の事業を早期に、確実に実現できるよう、区、区議会が両輪となって進めていく必要があり、また東武東上線大山駅付近立体化促進協議会においても、高架、地下にかかわらず、早期実現という総論のもとに、区議会、区、区民が一体となって都に要望活動を行ってきた結果、ここまで都も事業化に向けて進めてきたものと
大山駅付近を除いた東武東上線区内全線立体化に向けた施策の推進及び踏切の安全対策の推進に向けて調査・提言を行う。 以上の内容でございます。
なお、本委員会は、建議理由の中でも、大山駅付近を除いた区内の全線立体化と踏切の安全対策を調査していくこととなっておりますので、あらかじめご了承願います。 それでは、東武東上線の立体化と踏切について、理事者より説明願います。 ◎都市計画課長 皆さん、おはようございます。 それでは、東武東上線の立体化と踏切につきまして、資料1に基づきましてご説明差し上げたいと思います。